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翻訳/Localization サービス

IT/音楽・音響/自動車/ライフサイエンスを専門分野とし、深い知識と経験で高い品質の翻訳サービスを提供しております。ITコンサルティング企業でもある当社は、ITプロフェッショナルによる徹底した情報管理を実現しており、安心してデータをお預けいただけます。

■ ポータル サーバー/オンライン ディレクトリ/クラウド VDI による徹底した権限/文書管理

1997年の開業当初からオンプレミスにて文書管理サーバー運用を開始。20年を超える文書共有ノウハウを活かした情報管理をしております。
取得した情報はすべて弊社ポータルサーバーに格納。VDI 内のデータも Azure で管理されている自社ポータルデータと統合管理。Azure AD によりプロジェクト/アカウント(クライアント様)単位でアクセス権限を厳密に管理しており情報管理は万全です。
アカウント毎の資料は、弊社ポータルのドキュメント ライブラリで担当者間で共有。情報伝達の遅れや情報漏れによる訳文のばらつきを排除しています。
もちろん日々の作業バックアップもプロジェクト単位でポータルに保存。万が一の状況にも備えています。

■ 万全の QA 体制

すべての納品物に対して、XL(翻訳)- LQA1(技術的な正当性確認、言語としての洗練性向上)- LQA2(文法、スタイルガイド、グロッサリーの順守確認)- FQA(納品前最終チェック)の 4 フェーズで構成されるアプローチを実施。訳文の正当性を確保しています。
QA フェーズ群には各分野のエキスパートによる万全の検品を行っており、安定した品質での納品が可能です。
NEW!! 現在、QA フェーズに AI(人工知能)を試験導入中。どういう文章が間違いを誘発しやすいかを AI で解析して QA での見落としを防止しようという新たな試みです。

■ 最新のドキュメント クラスタリング技術を応用した独自ツール(特許申請作業中)による“訳し分け”問題の排除

大規模なプロジェクトでは、多数の翻訳者で作業を分担することになりますが、そこで問題となるのは、翻訳者間の“訳し分け” (類似原文に対して異なる訳出が行われる問題)です。弊社では、最新のドキュメント クラスタリング技術を応用し、“類似性の高い内容のファイルはできる限り同一の翻訳者が翻訳する”ことを可能にした独自ツール(特許申請作業中)により、この問題の発生率を低減することに成功しております。弊社パートナー契約をいただいた翻訳会社様には、本システムを無償でご利用いただけるようになっております。

■ 各種業界標準ツールに対応

もちろん、業界標準ツールに対応した作業が可能です。


** 在宅翻訳者、在宅QA(校正)担当者、募集中 **

弊社では、継続して弊社の翻訳や QA をご担当いただける方を募集しております。
未経験者の方も始められる翻訳講座も開設予定です。詳細はお問合せください。